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2008年11月 8日 (土)

思い出探しの旅で!お土産一杯~それにしても・・事件も一杯~

    思い出探しの旅に出ようとP1040237

朝準備をしていると~

港が大変だと連絡が入り急遽港に~

港に着いてドッヒャ~!!P1040127

係留している船が・・・・

波を切って全速力で走っている様だ~

真っ直ぐに川を上る強風に木の葉の如く~P1040131

川がこれ程波立っているのを

初めて目の当たりにして超驚き~

釣まさ丸の後ろに停泊してた流星丸はP1040153

内港に避難~

真正面から風を受けて~~

釣まさ丸も岸壁に乗り上げそうな勢いP1040155

そんな時・・・・事件発生~

あ~~壁が風に煽られて剥がれ落ちた~

ともかく体が押し戻される様な強風P1040134  P1040132

消防が駆けつけて対応~

ア!また壁の一部が・・落下・・・

消防の方が梯子をかけて・・・P1040137 P1040142

オ~~

残っている壁が!

風に煽られて~P1040143 P1040144

アブネエ~

流石に訓練をつんでいる消防士さん!

冷静に梯子を上りP1040145 P1040146

強風を受けてまくりあがる壁板を

落着いてつかみ

割り取ってP1040148 P1040150

この強風の中で安全に下に下ろしてゆく

やはりプロですね

一連の写真をご覧下さい

写真をクリックすると大きくなります1_2

その後も風は止まず

釣まさ丸の船長と車の中で様子を見ていると

次の事件がまた起こった!

上に係留している三代丸の動きがおかしい!3

流石にベテラン釣まさ船長

ノリさんあそこに行って!

車で駆けつけると!

三代を繋いでいる艫の太いロープが切断している!5

急遽

船に飛び乗り

応急処置をして

三代に電話連絡して

何とか事なきをえた~P1040158

しかし

台風よりひどい状態~~

13時過ぎに風向きが変わり

満潮も過ぎて潮も下げてくるしP1040161

多少船も落着いたと判断して

釣まさ船長と

沖の様子を見に

釧路埼灯台に~2

驚いた!

まともに立っていられない強風

海を見ると・・・・

風波が立っているだけで

うねりは無い

それでも

南防波堤は波が越えているP1040178

風の力はすごいもんだ~

ともかく

岩礁帯にたった波は風で吹き飛んでゆく

米町公園にも様子を見に行くが

カメラを持つ手がP1040179_2

風に押し流される~ピンポケ~ナハハ

思い出探しの旅の予定が

全く変わってしまった~

船長と腹も減って

かめや食堂に直行して

美味しい豚丼と半ラーメンの毎度メニューで

腹ごしらえをして

いよいよ

釣まさ親父の思い出の地を探しに旅立ったP1040237_2

思い出の地とは

釣まさ親父の生まれて5歳まで育った場所

その後55年間一度も訪ねた事の無かった場所

実は船長もその場所は

昨夜小生と話すまで全く何処にあるのかもP1040229

知らなかった

地名しか知らず・・ポンキ・・

船長は庶路のポンキという場所しかわからず・・?

話をしてゆくと炭鉱のあった場所とのこと

ポンキ?そもそもそれが間違いのもと・・

探しあてたのは本岐炭鉱!!

昨夜webで調べてようやくその場所が

解ったのである

まさかと思うだろうが・・本当・・ポンキじゃ幻の地(笑)P1040225_2

釣まさ親父の五歳の頃の記憶は

坂道の上の小さな祠

坑道の入り口から降りた広場に

風呂があって父と一緒に行った思い出

小さな川・・・・・・

行くまでは

本当にその様な場所なのかと

不安だった・・

昭和40年代に閉山した炭鉱P1040220

午後2時半

その場に着いた

昔は開けていただろう平地には

木々が大きく育ち

昭和30年代に作られたであろうP1040182

コンクリートの朽ち果てた建物が・・

分け入って行くと

コンクリートで塞がれた坑道の入り口が!P1040186

坑道から坂道を下りると・・

平らな広場に・・

あった!確かに大きな浴場の跡がP1040185

昭和28年当時

この場で母からたくされた父の着替えを持ち

坑道から仕事を終えて上がってくる父を待つ

五歳の子供P1040201

釣まさ親父が立っていた場所・・

これで

祠があれば間違い無いのだが・・

道の跡の様な坂道が・・P1040183

上ってゆくと

そこに・・

朽ち果てた祠がP1040187_2

あった・・・

この坂で冬にソリで遊んだ場所

間違いなくP1040190

ここは55年前

5歳の少年が居た場所だった

来て良かった

無理に

釣まさ親父を連れてきて良かった

特に何を言う訳でもなくP1040193

子供の頃の記憶とこの景色を

小さな事でも繋げられないかと

55年振りに立った出生の地でP1040207

記憶に残る小川ずたいに

歩く

釣まさ親父の背中を見てP1040209

来て良かったと

思った

昭和44年に閉山P1040202

閉山後39年が過ぎ

開けて居たはずの場所は

森に変わり

所々に炭鉱で使われていたであろうP1040217 P1040203

過去の遺物が

小川の淵には蝦夷鹿の足跡が

少しの間P1040221

釣まさ親父と離れて

車で再び会うと

釣まさ親父の手には

黒く光るこぶし大の石炭が

55年前に父が掘っていた黒い石

釣まさ親父のP1040231

生まれた地の思い出の一品となった

夕闇が迫る時間に

しばし車を走らせてP1040230

静寂の湖で

竿を振り

帰宅したのは暗くなった時間・・・

お土産の魚は無かったけど081108_155825

思い出のお土産は

黒く光った石と

心の中に一杯だったと思います

大漁です!

さて

明日は風向も変わり

ベタ凪になりそうですね

さてさてさて明日はどうしましょう・・・・

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釣り」カテゴリの記事

コメント

今日のブログは、何か心の深いところに訴えるものを、感じました。
山の話もいいものですね。
いろいろあった1日、お疲れ様でした。

投稿: ヒロ | 2008年11月 9日 (日) 18時32分

ヒロさん
こんばんは~
以前小生も十数年振りに生まれた場所を
訪れた時に
訪れて良かったと思った事がありました
無理を強いて船長を連れて行って
良かったと思っています
さて
今日の釧路の沖には
超異常人の親方が出船~
クーラー満杯にホッケを釣ってきました
十数mの風の中で・・
北寄りの風で
いがいに波は無かった様です
今日はアイスホッケーday
何か暇な様で・・毎日早朝から
フル回転~
多忙な毎日が・・・
身体が3っつ欲しいですね~
ナハハハ~

投稿: 釣ノリノリ | 2008年11月 9日 (日) 21時20分

こんばんわ・・ノリさん

感激しました・・

いつもとは違うブログ・・
ノリさんの人柄を読んでる気がしました

釣りのブログも楽しくていいですが 時には こんな 記事もいいですね


投稿: もんた | 2008年11月10日 (月) 20時21分

もんたさん
ご無沙汰してすみません
55年という長い月日が過ぎて
自分の生まれた地に立つという事は
言葉に言い表せ無いくらいでしょうね
いっぺんに5歳の頃の記憶がよみがえり
その時の情景が浮かびあがり
ひと時船長には近づけませんでした
きっと
子供の頃から
現在までの
その時々の記憶がすべて
走馬灯の様に
蘇ったのでしょうね
行って良かったと本当に思います

投稿: 釣ノリノリ | 2008年11月10日 (月) 22時19分

素敵なお話しです。釣りまさ丸さんの故郷はトッチ&ステラ組が毎年の様に山菜をとりに行く場所です。人々で賑わったであろうホーム跡。今は誰もいなくとも思い出の中できっと小さな釣りまさ丸さんが折れた枝を片手に友と走り周りお母さんやお父さんの声がきっと聞こえいるのでしょうね。素敵な旅のお話し本当に心打つ故郷です。

投稿: ステラ | 2008年11月11日 (火) 09時48分

ステラさん
ご無沙汰してました〜
お元気ですか?
お褒めのコメントありがとう
小生先程沖から戻り
リンクに直行〜
これからホケガキの試合です
トッチさんも相変わらず
竿振っているのでしょうか?
風邪ひかないようにね〜

投稿: 釣ノリノリ | 2008年11月11日 (火) 17時59分

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